小料理屋 おりり

30手前の女の独り言です。お手柔らかにどうぞ。

一人暮らしか独り暮らしか

東京に上京してもうすぐ10年。いや~色々ありました。

そんな他人の人生苦労話なんてまあどうでもよいので早速本題へ。

 

初めてのブログ記念日のお題は、

30手前のひとり暮らしは「一人暮らし」なのか「独り暮らし」なのか、です。

 

クダラネーと閉じないでいただいて、実はオチなんも考えずにキーボード叩いてますから。

暇潰しだと思ってね、すぐ終わりますから。

 

私兄弟が多くて、末っ子なんですが、上の兄弟はみんな結婚しているんです。

だから何かと心配されたり、哀れに思われることも多くて。

なおかつ盆正月のない仕事をしていますから、それはそれはもう

家族もいない、休みもとれない可哀想な子、という位置付けというわけです。

 

そんな不名誉な評価をさせ続けると、私は私で幸せに生きているのに、あれ、なんか私って

可哀想なのかも?!と他者に事実を曲げられそうになるんです。

幸い近くには自分と似た、同世代の仲間が多くいるのでその度軌道修正して日々を送っているのです。

 

とまあ、こんな前置きがありまして、じゃあ私っていま一人なの?それとも独りなの?

という答えがありそうでなさそうな議題がここ最近の私のテーマになっているのです。

 

 

早速結論ですが、

「一人」か「独り」かでしたけど、それはひとり暮らしをしている本人の気持ち次第ではないかと思うのです。

 

それで言うと上京したての18歳のひとり暮らしは「独り暮らし」でしたね。

実家が特別好きなわけではなかったけれど、寂しさと不安が大きくて、誰も助けてくれない

自分しかいない!って本気で思ってましたからね(笑)

 

今となっては知り合いも多くいて大学や職場のコミュニティもあって、少なくとも「独り」ではないですね。

18歳の時も別に独りじゃなかったんですけどね。

 

30手前になって使えるお金も増えて、今が一番一人暮らしを楽しんでいる気がします。

 

このブログではがむしゃらに生きた10代からの暮らしのノウハウだとか、

アラサーの気ままな生活だとか、人生観みたいなものをつらつら書いて参ります。

 

完全に自己満足だけど誰かの何かの役に少しでも立てたら嬉しいな。

 

 

それでは最後まで見ていただきありがとうございました~